『エネルギー事業に期待』
<トピックス>
時事通信の記事によりますと、今月20日、ポーランドで風力発電事業に乗り
出すため、スイスの風力発電事業会社
ウィンドファーマー、
電源開発 (Jパワー)
と
三井物産と共同で行うと発表したとされていおります。
日本では、ウィンドファーマーの知名度は低いですが、地球との共生を真剣に
考える本物の企業として、世界では認識されています。
今後の展開ですが、まずポーランド北部に、総出力4万8000キロワットの風力
発電設備(出力2000キロワット×24基)を設置します。
ここで発電した電力はポーランド営配電会社エネルガに売却する方針です。
予定では、今年の4月着工し、2008年7月の全設備運転開始を目指すもようです。
今日本でも、エネルギー事業は年々注目されています。
地方の特に沿岸沿いに風力発電装置が設置されている風景を目にしたりしますが、
今後、風力発電が当たり前の状況になればウィンドファーマーの知名度も上がる
ことから、ポーランドでの事業を成功することを期待します。
「以下の記事より引用」
(時事通信)
『ポーランドで風力発電事業=Jパワーと三井物産』PR